課題図書

2024年02月02日

1月30日の講義で、宿題が出されて・・

近江の文学風土という講義なので、滋賀県にちなんだ小説や俳句や和歌、紀行文とか

白洲正子先生のかくれ里とかを題材に講義をされていた。

かくれ里という本も出されている。

水上勉先生が、湖の琴とか湖北の女とかの小説を書いていて、若狭地方の人らしいから、隣の湖北も題材にされてる。

宿題というのは、近江に因んだなんかを読んで、それを3分で紹介するようにという

取り敢えず、図書館に行って、探してこないといかん。

それがなかなかないのよ(T . T)

湖笛

京極高次の話なんだけど、借りてしまった。

読んだことがあるかどうかさえ覚えていない。

水上勉先生の湖の琴はよく覚えている。
渡岸寺の国宝十一面観音さんと描写が素晴らしく、どんな観音さんやろと見に行った記憶がある。

高校の時ですけど

湖笛も水上勉先生の小説。



上下巻に分かれていて、上巻がなかつたので、予約してしまった。

発表の日は3月5日
読めるやろうか?

1ヶ月もあれば読めるやろうと思うのやけど・・

最近本を読んでいないので、どれくらいで読めるか見当もつかない。

仕方がないよね〜

頑張るしか


ではまた!
  


Posted by よこッペ at 16:19Comments(1)歴史文化