おけそくさん

2023年12月15日

町内のお寺さんは門徒にはなってませんが、報恩講が終わるとおけそくさんのお下がりを頂戴いたしました。

最近は、砂糖けそくがほとんどです。
砂糖けそくは、いつでも食べられますし、カビが生えたり、腐敗したりすることもありませんから、重宝です。
酒の粕で甘酒を拵えるときに、一人あたり、砂糖けそくの半分を入れると丁度いい甘さになります。隠し味に塩をほんの少し入れてくださいね。

法事でもおけそくさんをいただきますが、それも砂糖けそくになりました。

今回私が門徒になっているお寺さんの報恩講のおけそくさんは、本物のお餅のおけそくさんでした。

ひっからかんにならないように、お水に浸けて冷蔵庫に保存します。

マグカップに入れると場所とりませんね。

このおけそくさん、私はいつも、お善哉にしていただいてます。

缶詰とかレトルトの小豆を買ってきて、お鍋にあけてほんの少しの塩を隠し味にするだけで、お砂糖を入れなくても甘くなります。



お皿におけそくさんを並べて、電子レンジでチンをして柔らかくします。

お善哉の汁に、先程チンしたおけそくさんを入れて出来上がり。



簡単やわ

久しぶりに美味しかったです〜



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この記事へのコメント
よこっぺさん!
また画像が載せられるようになって良かったね!
私はおけそくさんは冷凍しています。

今年も残り少なくなってきましたがお互い若くないんだから(オイオイ!)
健康第一で頑張っていきましょうね!  
                         コブログ きなこ でした。
Posted by 長浜のともちゃん長浜のともちゃん at 2023年12月15日 16:44
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