鮎焼き御膳

2024年08月05日

納骨した。

両親ともやっとお墓に入れた。

道路工事が始まって、町内のお墓が移転することになっていた。

そのため、父のお骨は移転工事か終わってからお墓に納めることにした。4年前だった。

2年前に母が亡くなった。骨壷が2つ増えた。これは予期せぬことだった。

仏壇に4つも骨壷があるなんて・・

もっと早くに工事が終わる予定だったのに先月末に終わった。

土曜日に一斉におわたまし法要が行われたので、日曜日の昨日、納骨法要をした。

暑かった!

両親の骨壷を一緒に入れることになるなんて、父が亡くなった時には考えてもしなかった。

さて、一緒にどうしたもんか?
離して置いたら不自然な感じになって、そんな仲がいいわけでもなかったと思うが、並べてひっつけた。

あの世では仲良くしてもらおう(^.^)

その後、食事に行った。



エビ豆、赤蒟蒻の入ったエビ豆は美味しい。

冷奴もネギ?ワケギ?の辛味がおろし生姜の辛味にコラボしてて美味しい。



鮎の姿造りや!
なかなか大きい鮎じゃないとできない。

それに鱒のお刺身とこまぶし




大きなあるの塩焼き
タデ酢でいただく

鮎は皮が美味しい。鰭に塩が固めてつけてあるので、塩味の調整は鰭の量で行うことができる。
苦味のある内臓も鮎独特の味で、強烈な苦味に震えるが鮎の塩焼きを実感する瞬間でもある。

ご飯に吸い物をいただいて、満腹


では、また!




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