小谷城 その1
レイカディア大学で小谷城の校外学習
ガイド館に10時集合
小雨の降る中、車5台に便乗して番所に向かいます。
山城は殆ど登山です。
ハイキングシューズか登山靴がいいですね。
それと杖?ストックやね!
番所
お城の入り口にある曲輪なので番所だろうと江戸時代の人が付けた名称だそうで、当時はなんと呼ばれていたか不明なんだそうです。
登って行くと虎御前山が見えるところに出ます。
木を伐採してあって、見えるようになったそうで、気が茂って見えなかったんだそうな。
虎御前山に織田軍が布陣したらしく、喉元に突きつけられたようなものだそうです。
お茶屋
お馬屋
こんな山城に馬が来れるわけがないのですけど、城には馬がつきものだったので、江戸時代の人が名付けたらしい。
馬の水飲み場とのことだが、
先生が言うには、人が住んでいた山城なので、貯水していたのであろうとのこと。
馬の調教場
桜馬場
江戸時代に名前をつけた人は馬から離れられないらしい。
建屋の跡が見られるとのこと。
1間が越前と同じ幅
大広間跡
お市の方や子供たちが暮らしていたであろう屋敷跡
京極氏が住んでいたと思われる。
守護地頭の京極氏を担いでいた。
順番がわからなくなってきたので、
また明日!
整理して載せます。
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